第125話 0125
2013年01月25日
いやはや
本日のウインド
堪能させていただきました
コンディション:10mOVERくらい?だったかな・・・
もう浜へ出るや否や
ひょうひょうと吹きすさぶ風の中に砂が混じり
よく風が吹いていることを実感できます
もうこんな日はあまり調子に乗らず短めの往復したり
波打ち際でウォータースタートの練習を慎ましくやらせていただいておりまして
浜から沖へ出ていくも
ここまで風に吹かれるとまだまだわたくしめの実力では
折り返し点での方向転換にもれなく沈がセットでついてまいります
もうたくさん海水いただきまして
もう当分塩水は飲みたくありません
さて今日は流される前にこのくらいでかたずけて帰るとしましょう
大西氏がお店番をしてくれていまして
僕が店に帰る約束をした30分まえのことでした
やばい・・・
フラフラ岸目指して帰っていると
国枝氏発見
祥「あ、お疲れ様です、僕もう戻ります」
J22「ダメだもっと乗れ」
予想通りのお返事をいただきまして
でもせっかくセッティングとか見てもらえて、普段一緒に働いてはいますが一緒に乗る機会こそ少なかったりするのでもう少し続けることに
ビーチスタートしようかな~なんてモタついていると
一緒に横でスタートしてくれました
よし、気合いれてついていくぜ
そんなこと思った時にはすでに自分より50mくらい前を颯爽と駆けていく国枝氏
必死でブームにしがみついている中
なんだかニコニコ笑顔の大人二人とすれ違う
香村氏と山田氏である
まったく半端ないですね
ついていくことを一瞬であきらめ、あまり沖に出ても帰りが大変なので方向転換
そしてセットで沈がついてまいります
さて、波にもまれながらセイルアップと洒落込みましょう
ところが
あげてもあげても沈するばかり
スタート地点は津久井浜公衆トイレ前で
自分と浜の直角ラインがどんどんながれてゆく
スロープ前・・・
不二家前・・・
TEARS前・・・
ん?普段あまり見ない城壁のような景色までみえるな~
どんどん流れます
テトラを超えて
なんとか謎の浜らしきところに帰り着く
もう道具をバラして帰ろうとしたその時
津久井浜方面から人影が
背に日差しを背負い神々しい姿だが
まぶしくて顔がわからない
(作り話ではありません、午後の日差しの関係上の実話です)
なに!?さては神か!?
近づいてくるその影にとりあえず手を振ってみる
なんと香村氏ではありませんか
流されるのを見ていてくれたようで
僕の代わりに道具を乗って行ってくれました
まったく神よりよっぽど神ですね
ありがとうございました
ティアーズウィンドサーフィンスクール
|
オンラインショッピング
|
道具ゆずってください
|
艇庫情報
|
スタッフ/ライダー紹介
|
イベント情報
|
レンタルのご予約
|
MRCについて
|
メルマガ登録/解除
|
お問い合わせ
|
ティアーズについて