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一日 2013年05月20日
今日は一日雨で地味ですね。

梅雨かって感じです。

沖縄は梅雨入りしたようなので、もうすぐやってきます。

カタツムリのシーズン。

風も今日は微妙だったのでPCの前に座り事務仕事!

意外と無いようであるのがTEARSです。(笑)

さてさて、最近各地で接触事故が多いようです。

津久井浜はセイリングするエリアが広いので意外と少ないかもしれませんが、これからスクール生や冬眠から覚めたメンバーがセイリングし始めるとやはり接触してしまう事もあると思います。

まずは、みんなの意識ですね。

マナーとルールを知る事が必要ですよ!意外と今セイリングしている人で知らない人も多かと・・・・。

下記に張ってみますの是非一度読んでみてくださいね。

まず接触したらお店に相談。

まあ、無理なセイリングはやめましょうね!


海上でのルール

●スタボー優先。
スタボー艇(右手が前で走る艇)の進路を妨げないよう、ポート艇(左手が前で走る艇)は早めに下らすか上らすかの対処を行う。ただし、波がある場合は、波のサイズのかかわらず、また、スラローム、ウェイブなどの艇種にかかわらず、ゲッティングアウトが優先となる。(ゲッティングアウトする艇は波超えのために、進路がある程度決まってくる上、進路変更のコントロールが難しく、逃げ場がなくなってしまうため)アウトに向かうセイラーの進路を妨げないように、波に乗るときは充分に注意する。ストレートオンショアの場合は、ゲッティングアウト優先の判断が難しいため、スタボー艇が優先となる。

●風下優先。
スタボー艇(右手が前で走る艇)同士、ポート艇(左手が前で走る艇)同士が接近した場合は、風下艇に優先権がある。風上艇は風下艇の進路を妨げないよう、避けなければならない。

●波に乗る場合、一番沖から波を引いてきたセイラーが優先。
ジャイブして波にテイクオフする時や、波を引いてきているときに周りを見て確認する。
風上側が優先ではないので間違えないこと。

●同時に波を引いてきた場合は、風上にいるセイラーが優先となる。

●インサイドに向かう際、前の波を乗り越えるときは、前方に沈している人がいないかしっかり確認し、充分に注意して行う。

●インサイド、アウトサイドともにジャイブする時は必ず風下後方に人がいないか確認してから行う。同様にタックの際も、風上後方に人がいないか確認してから行う。

●沈している人には充分に気を付ける。
波が大きい時など、前の波やスープで見えないことが多い。波しか見ておらず、周りを全く見ていないケースが多い。インサイドには必ず沈している人がいるという意識を忘れないこと。

●サーファー優先。
サーファーとの距離を充分にとり、サーファーの近くではセーリングしない。

●漁船などの船舶には絶対に近づかない。漁船の進路には入らない。

●波に乗る際、たとえ自分が優先であっても、風下のセイラーの前を横切るようなことは危険なので絶対にしない

●優先順位はあるものの、危ない場面では事故を避けるための早めの対処をとる。「譲り合いの気持ち」を忘れずにセーリングすることが大切。事故が起きてからでは遅いので。


安全管理

●沈していて波にまかれる時、ショアブレイクにまかれる時などは、道具よりもインサイド側(岸側)にはいないようにする。道具に当たって危険。

●波にまかれる際、自分よりインサイド(岸側)に人がいる場合はできるだけ道具を離さない。(道具が人に当たらないように)離してしまったときは、大声やジェスチャーで知
らせる。

●ジョイントのラバー、マストトップのベルト、ダウン、アウトのシートなどに破損がないか事前に道具の確認をしておく。予備のシートを持っておく。

●できるだけ、一人きりではセーリングしない。

●睡眠不足など、体調管理に充分注意する

●準備運動をする

●天気予報を事前に確認し、コンディションの変化を理解しておく。

●あまり風下でセーリングしない。(流された場合に気づかれない)

●あまり沖まで行きすぎない(沖でトラブルが起こった場合対応が困難)

●体力、技術、コンディションなどに応じて、無理は絶対にしない。


危機管理

●万が一の場合を頭に入れておく。(急激な天気の変化、怪我、道具のトラブルなど)

●道具のトラブルや、けがをした場合、まずは落ち着いて行動する。(パニックにならない)

●道具のトラブルや、けがをしたの場合、周りに人がいればまず知らせる。(声を出したり、手を振るなど)

●流された場合、可能な限り体温が低下するのを防ぐ努力をする。(ボードに座っているより、腹這いになるなど)

●沖に流された場合や道具のトラブルの場合に、すぐに道具を捨てて泳ごうとしない。(ボードは浮力体になり、セールは目印になったり、抵抗になって流されにくくなったりす
る。)


マナー

●ごみは絶対に捨てない

●路上駐車など、違法駐車はしない

●水道の水などは節水を心がける。極力持参するように。

●その他、人の迷惑となるような行動はしない。
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