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違いは明確 2013年06月12日
今日は台風の影響で津久井浜もうねりもあり人口テトラや棒杭で波がわれてましたよ。

風も北東の風が吹いていましたがインサイドはかなりガスティーで弱い。

左棒杭あたりからフリスタやスラローム系が安定してプレーニングしていました。

僕も仕事をさくっと片付け二時半から一時間ほど平日メンバーとセイリングです。

津田さんは7.8に107でカッ飛び速かったな~ぁ。

黒木さんも午後から出艇でレイルジャイブを一緒に練習しました。

だいぶ良くなった気が・・・。。


さてさて、今日はフリスタのボードと5.8で海にでましたがやはりセッティング大事ですね。

今日は見た目がかなり弱いのでアンダーセッティングよりさらにダウンを緩めていましたが、ダメダメ。


ノンプレなら良かったかもしれませんが、プレーニングすると走らない走らない。

フリスタやウェイブ系のセッティングは好みがあると思いますが・・・

走るセッティングやパワーのあるセッティングまたはハンドリング重視など様々です。

フリスタ系だとダウンをあまり引かないで、走り出しや飛び出しのパワーセイルにする人がほとんどですが、個人的には走るセッティングが好きなので今日は「がぁ~~~って」感じでした。

ダウンを引かないとボードが走りたくも前に伸びず、セイルに風が溜まっている感じ。
良く国枝さんがリーチは排気口と一緒だよ!って言ってます。本当にその通りですね。マフラーが詰まった感じ。

だったらセッティング直せよ!って思いましたがインサイド帰るの遠かったので結局一時間そのままで・・・

次回は今回のセッティングないな!!!
まあ、セッティングは難し事なのでメンバーにはもっと簡単に違いが分かってもらう物。

それは、ハーネスでした。

正直僕は一昨年のモデルをずっと使っていましたが、今年はNEWハーネスに!!

違いにビックリですよ!!

先に言っておきますが、ハーネスは3年も使ったらヘタるので交換ですね。

と言うのは、以前ブログで書いたパワーの伝達

「ハーネスを使ってないときはセイルパワーは腕→肩→背中→腰→足→ボードへと伝わっていきますが、ハーネスをかけた状態では腰にパワーを感じ足からボードに伝わるようになり上半身がフリーになると思います。

そのためハーネスラインの長さが長すぎたり短すぎりるとパワーの伝達が上手くいかず、失速したりバランスを崩したりと安定しなくなります。

と言う事はハーネスやラインの選び方も色々ありますよ!!」


新しいハーネスにしたら

パワーの伝わり方がやはり違いました!!
毎回プロリミットとチームウェイブを使用していますが、今年のモデルはかなり変わりましたよ。

と言うのもホールド感が今までと違います。

従来は開くと真っ直ぐ開いたハーネスも今期のモデルはすでに形が付いています。

画像では手前が2012年モデル・奥が2013年NEWモデル!


この形があるからホールド感が増しているようです。

しかし、硬すぎてもと言うのでおそらくハーネスのふちの部分をネオプレーンの柔らかい素材にした感じです。

まあ、今までとは違う。。。

ホールド感が増せば引き込みもしやすくなり、セイルのパワーがハーネスを伝ってボードへと・・・。

これはプレーニングできる人なら使ったら分かるので、ハーネスを変える事もセイリングが変わるきっかけになるか知れませんよ!!

古いハーネス使ってる人はお試しあれ~~。
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