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ワールドカップ最終日 2018年05月16日





いつもお世話になっております。

5/10~15迄、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会

無時に終了致しました。

今回も地元ボランティア・応援団の皆様のご協力により、風にも恵まれ、49600名の観客動員もあり、本当に良かったです。

ありがとうございました。




ところで、レース内容的には、2018PWAスタイルとして、自分達が7.8パンパンで走れる風域(アベレージ10M前後)は、スラローム競技

それ以下は、フォイル競技(しかし、レース途中は、10Mを超えてでも続行)

微風域でも、フォイル競技をチャレンジ!

全くフォイルが浮かない3m以下では、ウインドサーファー艇でのファンイベントを開催。

結局、フォイル4レース スラローム1レース(実際は、第二レースの第8ヒートまで、開催)

PWAクリューのスタイルは、コースエリアが均一の風速(フェアな状況)が基本のベースになっていると感じました。

懸念されていた、海藻対策も、大会前からの地元漁師様含めた、刈取り、地元WSFや、応援団や、地元も皆様の回収作業、

大会当日からレース直前まで、浮遊海藻(ゴミを含めた)除去作業の効果もあり、フェアな状況下にて、レースを開催することが出来ました。海藻対策teamに、本当に感謝しております。




特に、今年度から正式種目のフォイル競技は、まさしくアップウインド競技

毎回、PWAサイドもコースを変更して、危なくないように、46名をコントロールしていました。

PWAのスラローム選手は、全員フォイルとのWエントリーです

基本は、スタボースタートオンリー

コースは、500M弱上り→上マーク→やや落としたサイドマーク→下マーク→アビームコースからのフィニッシュ!(最終3~4レース目コース)




1/2ヒート(23名)で、12名アップ!

予選ヒートは1周コース

決勝ヒートは2周コース




道具は、ボード幅 最大91cm セイル10㎡以下

完全にプロテクター(ライジャケ)とヘルメットは義務




ボードは、最新モデルで、FWボードを少しだけ、小さくなったような、真四角のボード

セイルもクローズ性能を重視したトルクフルなセイル多かったです。

まだまだ、道具は進化する一方で、2020年パリ五輪に向けて、FRA6(RSXゴールドメダリスト)の選手は、フォイルのみに集中して、PWAツアーを回る選手もいました。

2020年もパリ五輪にむけても、NP独壇場ではなく、スターボードも参入してメーカー競争も激しくなってきました。




その流れから、色々なメンバーにお話しさせていただきました。

もしかすると、今回の蒲郡FWも、かなりもフォイル選手がエントリーが予想されます。

FWより多くのエントリーが来る可能性も視野にいれております。(Wエントリー含めて)




また、自分は、5/19-24 PWA韓国蔚山(スラローム&フォイル)に遠征を予定しております。

そこでも、色々と勉強してきたいと思います。




5/25には、帰りますので、また、エントリー状況等御連絡させて頂きます。




宜しくお願い致します。







JPN57  香村 治彦(koumura haruhiko)









横井さん


最高
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