ティアーズウインドサーフィンスクール

ワールドカップ迄！ラスト7日

2022年11月04日

➡️ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会事前情報！

今回は、2022 pwaワールドツアーのスラローム(男子&女子)最終戦です。最終戦なので、横須賀で2022年間ランキング表彰もあるので世界から大注目な大会です。
先日10月にドイツのシルト大会でスラロームが成立、
ドイツとJAPANの二本でワールドランキングが決まる重要な大会です。

pwaのスラローム競技は、去年から道具の改革(Fin&foil混在)があり、道具の戦国時代へ
Finからfoilへ！かなりの強風までフォイルスラロームのアドバンテージが高くなっております。
フォイルスラロームのおかげでよりライトウインドでも、レースが成立することもメリットのいとつです。

まだまだ長期化した世界的なパンデミックの影響等により海外選手が、いつもより若干少なめなので、日本人選手(約男子30名約女子15名)が多くwcに出場出来るのは、朗報です。

日本一のレーサーズ軍団！M.R.C(三浦レーサーズクラブ)からは、11名のプロ&アマ選手がワールドカップ参戦です！
山田プロ/国枝プロ/北原プロ/賀来プロ/中嶋プロ/忽那/力竹/中嶋颯/須長/鈴木理美/MRC校長の香村も！参戦！

通常、pwaエントリーは、男子64名女子32名の世界から認められた選手しか出れない格式高い最高峰なレースです。
約30ヵ国の選手！

前回のドイツシルト大会で優勝した、オランダのアマード選手や2位！ポーランドのマチェット選手や３位！イタリアのイアチーノ選手は、pwaの中では若手選手！特に注目ですが、10数回Pwaワールドチャンピオンのフランスのアントアン選手他！レジェンド選手vs.若手選手との横須賀での闘いも注目です。
またドイツのシルト大会直後のパリ五輪に向けたlqfoilワールド(フランス　ブレスト)で直近のチャンピオン！ドイツのセバスチャン選手(ドイツシルト大会は、8位)と！現在、大注目選手も！もちろん来ます。また横須賀大会終了後には、セバスチャン選手のlqfoil 日本人五輪選手向けクリニックも予定です。

また、陸では、JWA(日本ウインドサーフィン協会)とNTTの共同研究の将来的に五輪金メダルやwc優勝目指したプロジェクトの一貫とした、vrによるウインドサーフィンシュミレーションも大会の目玉です(画像)

また、連日、大会に向けて陣頭指揮のwc実行委員会の三澤さん、国枝プロ、原さん、芦澤さん、横須賀市役所wc担当部署の皆様には、本当に感謝しております。

ラスト7日！
引き続き、大会成功に向けてご協力ご支援どうぞよろしくお願い致します。

11月5日（土）18時半～
W.W.C.北下浦応援団第二回全体会議
場所：北下浦コミュニティーセンター市民プラザ
２F大会議室（定員９０名）住所：横須賀市2-6-40

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