ティアーズウインドサーフィンスクール

ラストチャンスレガッタ大会２日目

2024年04月23日

　悔しい一日

　今日は大会二日目、10:30にD旗（海面に向かえ）が上がり、LCR（ラストチャンスレガッタ）国枠を持っていない選手達がレース海面に。
　最大で4mぐらいのブローの中、スラロームレースが行われた。しかし、風の振れとガスティーで選手はファーストマークを回航するも、半分ぐらいが止まってしまうようなコンディション。
　結局メンズの1ヒートだけが成立して12：30には陸に戻ることに。
　再び12:55にD旗が上がり、再度海に。
　最初は午前中と同じように風が弱く、なかなかレースを成立させるには難しいコンディション。ここイエールは、風の振れが半端じゃない、、特に北西に触れると、、、沈してしまうような物凄い角度が違うブローがきたりする。
　予報では北西に振れてから夕方に風が強くなる予報だが、、急に風が南西で吹いてきて、10mオーバーに。。。
　須長のヒートは、急に風が強くなってしまい、、スーパーライトウインド用のセッティングでレースに挑み、、７位となった。
　レース前に、少しずつ上がってきている異変に気付いていたのに、、、中、強風用にセッティングを変えることができなかった、、、。本当に悔しい。
　風は10mオーバーとなり、かなり吹いてきて、スラロームからコースレースに変更になったが、コースレース設定ができた瞬間、、、また無風に。

　結局16:00にLCRのレースは終了になった。
　朝から何時間も海の上にいたのに、、、一レースのみ成立。。しかも悔しいレースだった。。。

　悔しさが残る。

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