> 國枝 信哉
> 香村 治彦
> 菅ケ谷 颯高
> 鈴木 里美
> 山田 ハルト
2018 PWA sylt Part1
2018年09月30日
2018 pwa Sylt
10/27の夕方に無事にSyltに到着しました。
イスタンブール空港で乗り換えて、ハンブルグに、レンタカーを借りて約2時間走って、車ごと列車に乗り、、そしてSYLTに。
気温はとても寒くて、日本の冬。
風も冷たくて、体が慣れるまでに時間がとてもかかりました。
10/28はレジストレーションのみかと思いきや、午後からWAVE競技が始まる。生で世界の選手の動きを見て感動しました。
今回は6.3/7.0/7.8/8.6とpatrik115/140のセットを持ってきました。道具が少ないので、BAGも軽くすいすい運べました。
しかし、みんな小さなボードを持ってきている選手も多く焦ってしまいました、、、無いものはしょうがない、、、これでやるしかないと思っています。
10/29
10日間ある大会期間で5種目をやらなければならない。今日はちょうど風が弱い予報。会場に着くとかなり弱く6-8ノットのオンショアの風。波も少し落ち着いている。まずはFOILからスタートしました。外人はカスタムセイルなのでどのぐらいのサイズかわかないけど、日本人は7.8を使っている。
2レースともITA140がトップ、、、凄い能力ですIachino。練習熱心、道具へのこだわり、、本当に凄い。
そして、FOILが2レース終わるころ風も吹いてきてSLALOM競技が14:00からスタートになりました。
自分は1ヒート目、、RB7.8+patrik115で挑みました。
海面は検見川よりもさらに波は大きく、御前崎みたいな波。SYLTについて初めて出た海としてはかなりハードでした。
潮の流れが速いせいか、スタートタイミングがかなりずれてしまい遅れてスタート。3マークのマーキングで外人の強引なマーキングにエンドが引っかかり沈。波と潮でなかなか上がれず、そのぶつかった選手と二人でフィニッシュに向かうが、、、フィニッシュマークが浜とマークの間ということを認識していなく、、、フィニッシュ船がいないことに悩んだのだが、フィニッシュを間違えてしまい、、1レース目は失格に。
2レース目はさらに吹いてきたので、RB7.0+patriki115。波と風、、、かなりハードで吹っ飛びそうで思いっきり攻めれずに5位で敗退。。
残りの大会期間、まだスラロームができるチャンスりそうなので、しっかりとSYLTを走りたいと思いました。集中して行きたいと思います。
しかし、このSYLTの大会は、世界で一番のウインドサーフィン大会だと思う。場所もそうだけど、出店しているお店、メーカー、食事、飲み物、テント、来客者数。。。これだけの大きな大会ができるウインドサフィンってスポーツは、本当に凄いと思いました。
日本のワールドカップもSYLTのようにできたら本当に素晴らしいと思いました。
今日もスラロームは10:30スタート予定、、、頑張りたいと思います!
ティアーズウィンドサーフィンスクール
|
オンラインショッピング
|
道具ゆずってください
|
艇庫情報
|
スタッフ/ライダー紹介
|
イベント情報
|
レンタルのご予約
|
MRCについて
|
メルマガ登録/解除
|
お問い合わせ
|
ティアーズについて